約 2,652,900 件
https://w.atwiki.jp/empp/pages/32.html
オーギヤチャンピオンのHP 住所 豊橋市曙町南松原126-2 パチンコ パチスロ 5枚 南館北館と別れていて店舗も大きく台間もそれなりにある 近くに名宝曙店があるため出玉もまずまずといった感じ 新台が結構早目に入り入れ替えも頻繁、人気機種はまず抑えている
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2980.html
Fight Night Champion / ファイトナイト チャンピオン メーカー エレクトロニック・アーツ 発売日 2011年3月3日 対応機種 Xb360.PS3 実在の歴代ボクサーから現役トップランカーまで50名以上の選手が登場するボクシングゲーム ファイトナイトシリーズの第5弾 今回は新たに映画のようなストーリーを楽しめる「チャンピオンモード」も搭載された 前作 ファイトナイト ラウンド4 Xbox 360 は行 ファイトナイト ラウンド4 プレイステーション3 PR ファイトナイト チャンピオン※日本語マニュアル付き英語版 - Xbox360Xb36版
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1677.html
+ 『ソウルイレイザー』時代 「兄さん…私を守って」 『ロックマンX4』に登場するキャラクター。 『ポケモンBW』の登場人物や邪神に人形使いでもなければレイヤードの管理AIでも、ましてや南斗水鳥拳伝承者の妹でもない。 ゼロでプレイすると登場する『X4』のヒロイン。 担当声優は『ぷよぷよ』シリーズでウィッチ(他多数)を演じた 水谷優子 女史。 「ミニーマ○ス」「ちびまる子のお姉ちゃん」といった方が分かりやすいかもしれない。あるいはエクセ姐さんとかアルフィミィとかチリーとか。 『DIVE』及び『白猫プロジェクト』とのコラボでは、 『妖怪ウォッチ』のコマさんや『ストリートファイターV』の神月かりん等を演じた 遠藤綾 女史が担当。 また、同女史は水谷女史の持ち役の1つだったミニーマ○スも引き継いでいる。 海外版の英語ボイスはMichelle Gazepis氏。 こちらは海外版『ロックマン8』でロールとアクアマンの声を担当した。格ゲーだと『ブラッディロア2』のジェニーも担当している。 レプリロイドの軍隊「レプリフォース」のオペレーターで、 レプリフォース陸軍士官のカーネルと同じCPUを使用し作成されたカーネルの妹。 本来はエックス(漫画版ではロックマン)のように強い戦闘力と平和を愛する心を併せ持った一体のレプリロイドとなる予定だったが、 不可能だったため「力と正義」を兄に「慈愛と平和」を妹に分けられた。 平和を愛する優しい性格だが、間違いと知りながらもカーネルの理想である「レプリロイドだけの世界」に密かに共感を抱いている。 ゼロには密かに思いを寄せているが、思いを打ち明けてはいない。 なお時間軸では『ロックマンX3』と『X4』の間の話である番外作品『ロックマンX2 ソウルイレイザー』でも登場している。 この当時から見習いのオペレーターとして勤めており、エックスとゼロのサポートを行っていた。 ゼロの事を度々心配する様子から、この時から既にゼロに恋心を寄せていたと思える。 また、エックスと面識がある事もこの作品で判明している。 『X4』オープニングにてイレギュラーに捕まって置き去りにされている所をゼロに助けられ、 イレギュラーハンター司令部に保護されていた。 兄がゼロに倒された後は悲しみと絶望のあまり、司令部を去り行方不明となる。 その後レプリフォースの宇宙要塞にて、回収したカーネルのデータチップを使い自らの封印を解き、 復讐のためにゼロに襲い掛かるが、最期はゼロの手によって倒され彼に看取られる形で死を迎えてしまう。 この時も「レプリロイドだけの世界で暮らしましょう」と言うアイリスにゼロは「レプリロイドだけの世界など幻だ」とはっきり否定しており、 その思想は最期までゼロと分かり合う事は無かった。 ちなみに、月刊ファミ通ブロス1997年10月号によればアイリスにカーネルのデータチップが渡ったのはシグマの策略だったとの事で、 ゼロと戦うことになるのも織り込み済みだったらしい。 なお補足しておくと、彼女以外にも『X1』のシグマや『ゼロ2』のエルピスなど、「レプリロイドだけの世界」を理想郷とする者は少なくない。 上記の経緯から、彼女も今では主人公に対してヤンデレな妹キャラとして扱われる。*1 かのボンボン版ではかなり描写が変わっており、最後にゼロと対決する展開は変わらないが、 カーネルが破壊された影響で暴走を起こしたという感じの描写で、ヤンデレ展開とは言い難い。 また、ゼロがこの時ほとんど愛の告白同然の台詞でアイリスを救う闘いに臨むなど恋愛関係に関しては思いっきり強調されていた。 …しかし、ゼロのその想いも虚しく、救出されたアイリスはゼロの腕の中で機能を停止する。 原作通りとはいえ、アイリスが一体何をした。せめてもの救いは原作とは違い、最期までアイリスとゼロが分かり合っていた事だが…。 それ故にゼロの救われなさが半端なく上がっている。 「そして私はこの『想い』を信じる…いつか皆で笑いあえる日がまた来る───って… どんな障害にも負けない『愛』がきっとあるって」 彼女の最期のシーンはゼロの台詞も合間ってXシリーズ屈指の名場面と言われる。*2 ちなみにこのシーンはCMにも使われていたので未プレイの人も知っているかもしれない。 『ロックマンX4』発売当時、お茶の間のTVCMで流れた、ゼロの「俺は、俺は、イッタイナンノタメニタタカッテイルンダー!」のシーンはこれ。 + 「アレです!アレです!」 「…ごめんなさい、ゼロ」 劇中では飛行型ライドアーマーのような姿に変身し、コアの紫色のクリスタルを攻撃しないとダメージを与える事ができない。 最初はクリスタルが体の中に入っており、何度か攻撃しないとクリスタルが外に出てこない。 攻撃は極太のレーザーで攻撃し、またアイリスを攻撃すると浮遊機雷が現れるため、 下手に攻撃しまくると機雷だらけになってしまう。この機雷は攻撃で破壊する事が可能。 クリスタルもレーザーを撃ってき、アイリスのレーザー攻撃に連動して、 ゼロの足元に潜ってレーザーを放ってくるので、上手く誘導しないとダメージを受ける。 ちなみにボンボン版では破壊されたカーネルの残骸とアイリスが合体してこの姿になった。 攻撃するとクリスタルが出現などといったゲーム中の仕様は再現されていないが、 一応クリスタル自体は登場し、ゼロを傷付けた……のだが。 なんとアイリスへの想いを自覚し、迷いを吹っ切ったゼロの裏拳一撃で粉々に。 その後ゼロは、アイリスをライドアーマー(っぽいもの)の中から引き抜いて救出している。 + 『PROJECT X ZONE』 声優さんが別キャラとしても出演している為、イベントキャラながらしっかり声付きである。 The world内で残留データとして現れ、ゼロを揺さぶる為にVAVAに利用され、生前と同じく「レプリロイドだけの世界で暮らしましょう」とゼロに語りかけた。 トラウマその物とも言える彼女の呼びかけでゼロは動けなくなってしまうものの、 最終的に迷いを振り切り復活したゼロの言葉を聞き、「レプリロイドだけの世界など幻想」と言う言葉を受け入れる。 そして、アウラの「存在していてはいけない」と言う言葉に従い今度こそ完全に消滅した。 ──ゼロの心に、負けない愛を遺して。 9 11~ 3 26~ 結局別離は免れなかったものの、今度こそ分かり合ってちゃんと別れを告げられた事は、この二人にとっては救いになったのかもしれない。 「わかってた……。私はここにいては…… ゼロに会ってはいけなかったこと。 でも、うれしかった。ゼロ……あなたは、あなたのままでいて。決して負けない、あなたのままで。 大丈夫。ゼロは、運命に逆らえる強さを…… 持っているんだから。 さよなら、ゼロ……。伝えられて……よかった。」 + 『アニバーサリーコレクション』 二体のボスと同時に戦う「Xチャレンジ」ではステージ9-3にダブルとタッグを組んで登場。Vol.1の実質的なラスボスを務める (Vol.2ではゲイトとダイナモが登場)。 公式の作品でエックスがアイリスと直接戦うのは本作が初だったりする。 行動パターンは原作と同じだが、先にダブルを倒した場合「兄さん、私を守って」のセリフと共に、カーネルを召喚する技(?)が追加された。 アイリスに弱点武器が無いため、先にダブルサイクロンでダブルを倒してからアイリスを処理しようとして驚かされたユーザーも少なくない。 また、カーネルは終始無敵のため、彼の動きと機雷に注意しながらアイリスを狙う必要がある。 「Xチャレンジ」参考動画(カーネル召喚は2 54辺り) この状態で倒すともう一つの追加要素として、カーネルが彼女を抱えて消滅(逃走?)する。 逆に、アイリスを先に倒した場合はカーネルは登場せず、他のボス同様に跡形も無く消滅する。 + 『ロックマンエグゼ』シリーズ 最終作の『6』に登場する。アニメでの担当声優は 仙台エリ 女史。 主人公の光熱斗とは、引っ越し先の才葉シティにてウイルスに感染したロボット犬に襲われていた所を助けた事で出会う。 常に物憂げな表情をした少女で、不意に現れては熱斗とロックマンに協力をして、少し目を離した隙にいなくなっているという神出鬼没の存在。 プログラミングの技術に長け、獣化したロックマンを封じるなど超常的な力を持っている。 どちらかと言えば熱斗よりロックマンに似た翠色の瞳をしているが…。 + その正体(ネタバレ注意) 彼女は人間ではなく、ネットナビである。 いなくなった先に常にコピーロイド(ネットナビを現実世界で活動させるロボット)が置いてあるのはそのため。 元は『エグゼ』のカーネルの「電子機器制御能力」と「優しさ」を司るプログラムで、カーネルの妹に当たる。 製作者はカーネルと同じくDr.ワイリー。カーネルとの関係は『X』シリーズを踏襲していると言える。 軍に所属していたワイリーの意のままに軍事利用されていたが、ある時その処遇に疑問を抱いて逃走。 以降電脳世界をさまよっておりワイリーすらその所在を探れなかったが、ゲーム終盤にワイリーの罠にかかりとうとう捕えられる。 そして意志を消されてワイリーの操り人形として電脳獣の制御をさせられていたが、自分の意思を取り戻し反抗。兄とともに電脳獣と戦う。 最後は苦し紛れにロックマンの体を乗っ取った電脳獣を消滅させるために兄と合体して真の姿になり、自爆して電脳獣を道連れに完全消滅した。 光熱斗には淡い恋心を抱いていたが、自身がネットナビである事を理由に諦め、最後まで熱斗にその思いを告げる事は無かった。 「光くん わたし…」 「…ううん、いいの わたし ネットナビだから…」 + 『XDIVE』 初期段階からイラストがあったため登場する事は確実だったが、ゲームボーイ版のようなナビゲートのポジションか、 ストーリーモードでヴァジュリーラFFがアイリスが敵として登場する事を仄めかす発言をしていた事から彼女とも敵対する展開を危惧されていたが、 プレイアブルキャラクターとしてまさかの参戦。しかもボスの姿に変身せず、普段の姿で戦う。 ただし、期間限定のガチャから排出されるため、入手できる機会は少ない。 プレイ動画 ボイス有り 本作は何者かに『X』シリーズの世界(データ)を改竄されており、 アイリスを含むプレイアブルキャラクター達も本人ではなく再現されたデータという設定のため、 本来は戦闘力がない彼女もエックスのバスターやゼロのセイバー、果てはシグマの鎌をも装備して戦える理由付けとなっている。 広範囲の敵をマヒさせる球状のバリアと、ボス時に使用した浮遊機雷を飛ばす追尾弾という強力な固有スキルを持ち、 対人戦ではフォルテとブルース(どちらも『EXE』版)に並ぶ強キャラぶりを発揮していたが、 キャラクターのインフレが激化している現在では完封されてしまう事もしばしば。 夏に開催されたイベントでは水着姿の「愛夏のアイリス」が実装された。帽子のせいもあって、セレナに見える 夏限定という事もあり、通常版以上に入手できる機会が限られている。 性能面は守りに長けていた通常版とは逆に、攻撃的なスキル構成となっている。 スキル1は「兄さん、私を守って」の台詞とともにクリスタルを出してビームを発射。 原作と違ってクリスタルが青く、ビームは前に発射される。 スキル2はビーチボールのバウンド弾をスマッシュ。ボールには色違いやゼロの顔が描かれた差分がある。 ちなみに画集『ロックマンX DiVEイラスト集』などで拡大してよく見ると、レプリロイドらしくボディの分割ラインも確認できる。 これはシエルなどの人間キャラクターやAIキャラクターの水着絵では確認できず、女性レプリロイドキャラ共通の特徴でもあるので、 どうやら普段の姿はそういう形状のボディというわけではなく、素肌の上に着用する外装・スーツという事のようだ。 まあロールちゃんには分割ラインないけど 更に、バレンタインイベントではメイド風の衣装に身を包んだ「スイートアイリス」が実装。 スキル1で義理チョコのバリアを展開、一定時間経過するか一定回数攻撃を受けて解除されるまでは無敵という高性能。 スキル2は地形を貫通するビームを一直線に発射。育成次第では火力が5%上がったり、射程距離が短くなる代わりに更なる火力の向上も可能。 また、通常のアイリスと違って服が布製なので、動きによっては白い布が…。 + カーネルに粛清される覚悟のある紳士のみクリック そして、その翌年の正月イベントでは巫女装束に身を包んだ「御神子のアイリス」が実装。 スキル1は目標に命中すると『X8』の「サンダーダンサー」の如く他の的にも伝導する「荒魂之祓矢」 スキル2は暁の光を頭上に展開して範囲内の敵を攻撃しつつ体力を回復する「和魂の暁」 『モンスターハンター』とのコラボではジンオウガの能力を得た「ジンオウアイリス」が参戦。 3Dモデルをよく見ると尻尾が動いている事から、装備ではなく融合に近いらしく、帯電状態になると髪が青白く光る。 地形を貫通する落雷とチャージする事でより強力な電撃を放つスキルを持つ。 ちなみに、時系列はゼロとカーネルの衝突を止めるべく向かっている途中でバグに巻き込まれた模様。 また、『XDIVE』には2つに分かれる事なく計画通りに完成した「渾然たるアイリス」も登場する。 名前こそアイリスではあるが、欧米版では「アイリス・アナザー」となっていて、言動や四肢の造形から「女版カーネル」といったキャラ付けになっている。 本人曰くこの女性形ボディは不本意なようで「動きづらい」と零す一方、 プレイヤーに敗北した事で興味を持ち、「早く解析(プレイアブル化)しろ」とナビキャラに要求してくる。 そしてナビキャラが超頑張って登場一週間後のDiVEフェス限定キャラとして実装されるという、驚きの速度でプレイアブル化した。 こちらのアイリスもやはりゼロに対しての感情は変わらないのか、切なげに彼の名を呼ぶボイスがある。 漫画版アイリスは「単独で完成していたらゼロへの想いも芽生えなかった」と言っていたが、彼女の愛は多少の運命の違いでも負けないようだ。 恐らく「レプリロイドだけの社会」を目指しているのは変わらないだろうが、兄カーネルがいない分、もしかしたら分かり合える道もあるのかもしれない。 この他にもダイヴアーマーを身に纏ったアイリスが存在する。まるでアイリスのバーゲンセールだな…… + 『白猫プロジェクト』 ディープログ内で発生したバグに巻き込まれる形でエックス、ゼロと共に参戦 (残念ながら台湾版のみで日本版では『Xdive』コラボは開催されていない)。 奇しくもクラスは『白猫』のメインヒロインのアイリスと同じ「魔法使い」だが、属性は「闇」となっている。 スキル1は小型のメカを召喚して敵に叩き付ける技、スキル2は移動しながら前方に巨大なビームを照射する技となっている。 後者は日本版で開催された『Spy x Family』コラボのアーニャ・フォージャーの「アーニャビーム」として流用された (本作のオリジナル技で、原作ではビームどころかアーニャ自身が戦闘する場面が無い)。 参考動画 + ボイス集 『X4』 『PROJECT X ZONE』(1 19~) Michelle Gazepis氏と未使用音声 『XDIVE』(3 39~) + ∑5(シグマウィルス末期症状)感染注意! ニコニコ動画では「アイリチュ」「アベリス」「 アヘリス 」などのネタキャラが誕生した。 この他、中の人ネタで夢の国のネズミになったりヤンデレ化してカーネルやゼeroロを刺していたが、 前者は遠藤女史が引き継ぎになって以降は減っている。 そして、∑5(シグマウィルス末期症状)に感染、悪化した柊・竹・梅氏が、この動画をステージとして製作。 アップローダーで公開されていたが、アップローダーが消滅後はJ.J氏のサイトで代理公開中。 MUGENにおけるアイリス 国内で3体のアイリスが確認されている。 + 漆黒氏製作 漆黒氏製作 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、残念ながら現在は正規入手不可。 同氏製作の『X4』仕様のゼロとの特殊イントロとして戦闘開始前のイベントが搭載されている他、 攻撃を与えた時の機雷の出現や、クリスタルに攻撃しないとダメージを与えられないなど原作性能もしっかりと再現している。 なお、AI戦においてはこれらの仕様が恐ろしくAI殺しとして働くため、並のキャラでは体力を削る事すらできず狂キャラとされている。 ただし常に全画面攻撃を行っているような神キャラ相手ではあっさりと倒されてしまうため、大会動画に出すには微妙な立ち位置である。 まあ本来そういう楽しみ方をするキャラではないので、ちゃんと自分操作で攻略してみよう。 また、同氏によって『X4』でのアイリス戦を再現した専用ステージ(BGM同梱)も作られていた。 + Hirst氏(ヒルスト氏)製作 Hirst氏(ヒルスト氏)製作 前述の戦闘形態ではなく、自身の姿のままで戦うアイリス。 ビームサーベルを使った接近戦の他、バスターやスピニング・ホイールによる遠距離攻撃も得意としている。 fxfreitas氏のスプライトを使用しており、『UMVC3』のゼロをベースとした仕様で製作されているようだ。 AIは搭載されていないが、製作は自由との事。 ただし、スプライトの改変・追加においては条件あり。詳細はreadmeを参照。 + 名無しのぽろろ氏製作 名無しのぽろろ氏製作 2022年に公開されたヒルスト氏のアイリスの改変。 スプライトはヒルスト氏のものと同様にfxfreitas氏のものが使用されているが、 キャラのサイズが一般的な格ゲーキャラと同程度に大きくなっている。 製作者の作った紹介動画によると「レプリフォースがイレギュラーにならなかった世界線」とのことで、 ゼロとカーネルがストライカーやゲージ技の演出で登場・共闘する。 必殺技は改変元から一新されており、『X DiVE』でアイリスが使用したスキルが再現されている。ボイスも遠藤綾氏のもの。 性能は原作アクションゲームを意識して作られているようで、 本体に押し出し判定が無い、空中で自由に左右に移動できる、被ダメージ時に一定時間無敵状態になる、等の特徴がある。 AIはデフォルトで搭載されており、被ダメージ時の無敵状態も相まって狂ランクの強さ。 カラーを上げることで更に強化される他、オプションで強さをある程度調整可能。 出場大会 + 一覧 凶悪キャラグランプリ 凶悪キャラ大会クィーンズグランプリ 即死当身なしトーナメント 最強女王決定トーナメント 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 神々への挑戦トーナメントIII 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 第4回遊撃祭 狂キャラ同窓会 六大勢力大陸争覇戦 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 狂中位シングルランセレ大会~シンプル・イズ・ベスト~ 更新停止中 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 凍結 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 出演ストーリー にとりと鉄人兵団 「でも信じたかった…。レプリロイドだけの 世界であなたと…。」 *1 名前の由来となったアイリスの花は花言葉が幾つか有り、その中には「愛」「消息を断つ」「復讐」など、アイリス自身に関わる花言葉が多い。 *2 ゼロ編では上記の名場面以外にも「カーネルとの交戦中にアイリスが止めに入る(エックス編ではアイリス自体が登場しない)」や、 対シグマ戦直前に「シグマが自分とゼロが初めて出会った頃の昔話を語り出す」など専用のムービーが多く、更に上記の名シーンも含めてゼロばかりが目立った。 そしてこの圧倒的な扱いの違いに、エックスが『X4』以降「主人公(笑)」扱いされるようになった。 尤も、『X4』と『X5』は「ゼロの誕生秘話」がテーマの、ある意味「ロックマンゼロ」な作品なので、 エックスの影が薄れるのは仕方が無いのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/sakurance/pages/38.html
東北アラブチャンピオン
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/1220.html
元ネタ:伝説のチャンピオン(原題We Are The Champions Queen) 作:ヤジタリウス I wonder if Messed aftermath I m inseparable And irritated by stupid Attitude to take But I ve been the same I ve got just shambled around faith on my cussing But I ve done enough In our puzzlement aimed at the ends And we re still fright and on the mend In our puzzlement In our puzzlement To lame for each other Cause of our puzzlement of the ends I feel scared at any time And my certain falls It s just power game and milestone and anyone would be same within I m sure you all It s relation from subject to object And might be direct I wonder if the acuter would be all occurrence And if you would be sure In our puzzlement aimed at the ends And we re still fright and on the mend In our puzzlement In our puzzlement To lame for each other Cause of our puzzlement of the ends In our puzzlement aimed at the ends And we re still fright and on the mend In our puzzlement In our puzzlement To lame for each other Cause of our puzzlement... 検索タグ Queen その他ネタ フルコーラス ヤジタリウス 洋楽 メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/20247.html
チャンピオンベルト(ちゃんぴおんべると) 概要 PS2版デスティニーに登場したその他の防具。 登場作品 + 目次 デスティニー(PS2) 関連リンク関連品 ネタ デスティニー(PS2) 闘技場を制覇した者に送られる最強の証!不屈の闘志でピンチを跳ね返す! コングマン用の専用防具、ベルトの一種。攻撃力+25、瀕死時、一定確率でHPが最大値の10%回復。 第一部で一時加入する際のコングマンの初期装備。第二部で正規加入する時はレプリカベルトを装備している。 これを装備中にBCを使うとカットインがコングマンではなくベルトのアップに変化する。 にせコングマンを倒すと再入手できる。 2周目以降第二部でレプリカベルトに置き換わる処理にバグがあり、チャンピオンベルト以外のベルトを装備した状態で海賊船をクリアしてしまうと、 チャンピオンベルトは手元に残ったまま、装備中のベルトが再加入時にレプリカベルトに変わり装備中のベルトは消滅してしまう。 最強のベルトのWチャンピオンベルトも容赦なく消滅するため注意。 分類 固有(ベルト) 装備者 コングマン 買値 - 売値 特殊効果 攻撃力+25瀕死時、一定確率でHPが最大値の10%回復 入手方法 他 コングマン初期装備 落 にせコングマン ▲ 関連リンク ▲ 関連品 レプリカベルト Wチャンピオンベルト ▲ ネタ
https://w.atwiki.jp/kurow/pages/45.html
~四天王・チャンピオン ナギサシティ ナギサシティの北の浜辺にいるミカンからひでんマシン7(たきのぼり)を貰う。 223ばんすいどう 「なみのり」と「たきのぼり」でチャンピオンロードに行く。 チャンピオンロード 「いわくだき」「なみのり」「かいりき」「ロッククライム」「たきのぼり」が必要。 トレーナーが図鑑を埋めるポケモンを多く出してくるので、レベル上げをかねて全員と戦っておくとよい。 ポケモンリーグ リーグの入口でライバルとバトル。 先に進むと、クリアするか負けるまで戻れないので「かいふくのくすり」「げんきのかけら」「なんでもなおし」は各20個ずつは買っとくとよい。 してんのう・リョウ(むし) (メガヤンマLv49/ビークインLv50/ヘラクロスLv51/ハッサムLv52/ドラピオンLv53) してんのう・キクノ(じめん) (ナマズンLv50/カバルドンLv52/ゴローニャLv52/グライオンLv53/ドサイドンLv55) してんのう・オーバ(ほのお) (ヘルガーLv52/ギャロップLv53/ブースターLv55/ゴウカザルLv55/ブーバーンLv57) してんのう・ゴヨウ(エスパー) (バリヤードLv53/ドータクンLv54/エーフィLv55/フーディンLv56/エルレイドLv59) チャンピオン・シロナ (ミカルゲLv58/ロズレイドLv58/ミロカロスLv58/ルカリオLv60/トゲキッスLv60/ガブリアスLv62) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/800.html
「私を友達って言ってくれたのは、あなたが初めてだから」 【名前】 アイリス 【読み方】 あいりす 【分類】 登場人物、??? 【登場作品】 『6』 【アニメ版CV】 仙台エリ 【詳細】 物憂げな表情を浮かべた小柄な少女。物静かな性格で滅多に笑顔を浮かべる事が無い。 才葉シティでウイルスに感染したロボット犬に襲われていたところを光熱斗が助けたのを切っ掛けに、『6』の物語は始まることになる。 神出鬼没の行動を取る謎多き存在で、あちらを歩いていたかと思えば、瞬間移動したかのごとく別の場所を歩いていることもあり、目を離した隙に遠くへ移動していることもあった。 また、プログラミング技術に長けており、その能力はカーネルがフォースプログラムを奪ったことで落下の危機にあったスカイタウンを瞬く間に代理プログラムを組み上げて持ち直させるほど。 更に獣化して暴走したロックマンの行動を封じるような力を見せたり、強制的に電脳獣を分離させたりと超常的な力を発揮している。 + 正体 その正体は、WWWを結成する前のDr.ワイリーがアメロッパ軍在籍中に開発した軍事用ネットナビである。 元はカーネルに組み込まれていた「電子機器 制御能力」と「やさしさ」のデータであったが、それをカーネルから分離して「カーネルの妹」に当たるネットナビとして擬似人格を持たせた存在である。 元のデータの通り、あらゆる電子機器及びプログラムへ干渉して制御する能力に特化している。 アイリスがネットナビでありながら現実世界に現れるのは、ワイリーが開発して才葉シティで研究が進められているコピーロイドに自らのデータをインストールしているためである。 主に才葉学園の入り口から見える場所に置かれたコピーロイドの初期タイプを使用していた。 度々外を出歩いていたため、才葉学園では「勝手に動くコピーロイド」として噂になっており、才葉学園の玄関から見える位置に飾られていたために彼女がコピーロイドに入って出歩いていたため、いなくなったコピーロイドを目撃した生徒達がやり取りをしているシーンがある。 また、『6』のシナリオで不自然な位置にあったコピーロイドは恐らく彼女が使っていたもの。 開発当初は自我が薄かった事もあり、ワイリーに言われるがままアメロッパ軍の軍事機械を操作していたが、ある日、その処遇に疑問を抱いてアメロッパ軍から逃走する。 以後、電脳世界を彷徨い、開発したワイリーさえもその所在を把握できていなかった。しかし、光熱斗と接触し交流を持ったことでWWW側に所在を知られてしまう。 万博会場に偽装したWWWのアジトへ“偽の招待状”でおびき寄せられて捕縛された熱斗達を助けるべく、単身でWWWのアジトへと向かう。 そして“単なるネットナビ”としてワイリーに操られ、巨大コピーロイドにインストールされた電脳獣グレイガと電脳獣ファルザーの2体の制御に利用されるが、自我を取り戻して反抗する。 巨大コピーロイドの電脳にプラグインしてきた兄のカーネルと共に、電脳獣の片割れを倒す事に成功する。 しかし、もう1体の電脳獣が消滅寸前で苦し紛れにロックマンの身体を乗っ取ったため、カーネルと合体して“完全体カーネル”となり電脳獣をロックマンから引き剥がすことに成功する。 この時、ワイリーが仕込んでいた二人の合体を阻止するための自爆プログラムを利用し、引き剥がした電脳獣を道連れにする形で完全に消滅した。 彼女は現実世界で光熱斗とふれあいを重ねる内に、熱斗に対して淡い恋心を抱くようになっていった。電脳獣を道連れにする直前で、遺言として想いを熱斗に伝えようとするも、自身がネットナビであることを理由に諦めをつけてやめてしまう。 それに対して熱斗の方はというと、恋愛には相変わらず鈍感だったため、全く気付く事はなかった。 しかし、熱斗がアイリスを大切な親友の一人として常に気にかけていた事は疑いようがなく、熱斗の友情がアイリスの感情を揺り動かし、最終決戦へと誘ったことは確かである。 最後の最後でワイリーが完全に更生したことについて、桜井メイルから「ワイリーの心にアイリスが戻ってきた」と語られており、消滅後もアイリスは「優しさ」の象徴として主要人物の記憶に残っていく。 その後、獄中のワイリーはインターネットの破損箇所を自動で探知・修復する「リカバリーシステム」の開発に携わり、完成したシステムに彼女の名前を冠している。 なお、作中で気絶した状態で人質にされた際「電気ショックで気を失っているだけ」と語られているが、彼女はそもそも人間ではなく、コピーロイドにインストールされたネットナビであるというのは前述したネタバレの通りである。 …人が気絶するほどの電流なんか浴びせたら、コピーロイド自体が故障してしまいそうなものだが、この時点でアイリスの正体がバレたりしなかったのだろうか?(アニメでは、熱斗を敵の攻撃からかばって気絶した事でコピーロイドが機能を停止し、彼女の正体が露呈している)。 + 元ネタとなったキャラクター 元ネタは『ロックマンX4』に登場する同名のレプリロイド。 世界観や設定が全く異なるため同列に語ることは不可能だが「カーネルの妹」という設定だけはそのまま引き継がれているため、X4既プレイ者にはアイリスという名前を聞くだけで、シナリオを進めずともカーネルとは無関係ではないことが何となくバレてしまう。 元ネタの方ではゼロに、エグゼ世界では誰かさんに恋心を抱きながら、どちらも最終的には「アイリスの死」という悲恋で終わる事も地味に共通している。 敵ナビとして誰かさん(より正確にはその双子の兄の生まれ変わり)に討ち取られたわけじゃないのがまだ救いか…。 もし原作をより忠実にオマージュした「敵となったアイリスを自らデリートする」という苦い結末であれば、友人を手にかけた誰かさん兄弟も、同名キャラの悲劇を繰り返す事になるX4の顛末を知るプレイヤーも「俺は一体何の為に戦っているんだ」となっていた事請け合いなので、死という結末こそ同じでもこのような形が正解だったのかもしれない。 + アニメ版 『BEAST』第7話で姿を現し、第8話「から本格的に登場。 アニメ版では、「人間の少女に見える姿」ではない「ネットナビとしての姿(ただしこちらは、あくまで素性を隠すために用いる仮の姿)」も存在する。ピンク色のリンクPET_EX(エンブレムは髪飾り)を所持している。 その姿の時のカラーリングはトリルのような薄い黄色を基調としたもので、目の部分は仮面によって隠されている。 トリルからは「お姉ちゃん」と呼ばれている。 並行世界・ビヨンダードの存在で、ビヨンダードのカーネルの妹。 光正博士の意志を受け継ぐリーガルをはじめとした善良な科学者たちのディメンショナルエリア実験を利用したDr.ワイリーが引き起こした「獣化因子戦争」に身を投じることを決意したバレル大佐により、カーネルから愛や優しさといったデータが抜き取られた。 このデータを処分することを躊躇した光正によって、アイリスが作られた。 その後、獣化因子戦争を終結へ導ける「シンクロナイザー」として作られたトリルの世話係を任されたのだが、トリルが実験の途中で逃げ出しこちらの世界へやって来たことで、自らも追ってこちらの世界へやって来た。 現実世界での活動を可能にするため、ビヨンダードの光正博士に「物質を電子データに変換し瞬間移動が可能なコピーロイド」を授かっている。ネットナビでありながら現実世界に現れ、かつ神出鬼没だったのはこれによるもの。 トリルをビヨンダードへ連れ戻すため、誰にも見つからないよう隠れながら、トリルと融合し獣化するロックマンの暴走を静止し融合解除を行うなどの活躍を見せる。 この時はコピーロイドを用いて人間の少女の姿で現実世界におり、PETをプラグインして電脳世界に仮面の少女ナビを送り込むという演出をしていたため、当初はアイリスが仮面の少女ナビを所持していると思わせる演出をしていた。(*1) 第8話で熱斗達が通う秋原小学校へ転校生として現れる。これは、トリルがロックマンに何故か懐く理由を探るための行動であった。 第7話、第11話で炎山と出会っており、それ以来彼からは特別な秘密を握っている存在として秘密裏に調査されており、「獣化ロックマンを制御できる仮面の少女ナビの正体がアイリス」という限りなく近い確信をされていた。 第12話で、ついに自身やトリルがビヨンダードの存在であることを明かす。 第20話にて、ゾアノヤマトマン率いるゾアノ兵の攻撃を受けてしまい、コピーロイドが破損して現実世界にいられなくなってしまった。 その後に熱斗達が辿り着いたディメンショナルエリア研究所で、自分の正体・素性を明かす。コピーロイドが修復され再び熱斗達と共に活動が可能となったのだが、グレイガ軍のゾアノロイドと化した兄・ゾアノカーネルと出会ってしまう。 第23話にて、トリルのシンクロナイザーとしての力で自らカーネルと融合することで、ゾアノカーネルの獣化因子を抑え込んで本来のカーネルとしての人格と記憶を取り戻すことに成功するのだが、完全に獣化因子の影響が消えたわけではなく、第24話「ワイリー研究所」にて獣化因子によってバレル大佐や仲間達の足手まといになることを拒んだカーネルは、アイリスを逃がして自ら自爆しデリートとなった。 最終話で獣化因子戦争が集結した後は、トリルと共にビヨンダードに残り復興していくことを目指す。 アニメのアイリスが生存したまま物語が終了するという結末は、ゲーム及び元ネタであるX4、ひいてはそのメディアミックス群での彼女「達」の顛末を考えると生存エンドというのはかなり珍しい展開と言える。 『BEAST+』では第25話にて、キャッシュの作り上げた世界の住人として登場。 世界もアイリスも他の人間もキャッシュデータにより再構築された幻である。 熱斗の友人としての明るい姿を見ることが出来る…と言えば聞こえはいいが、元のアイリスはネットナビなので当然この彼女はジャミングマンが化けた偽物である。 アイリスの花言葉は「希望」「信じる心」「メッセージ」「吉報」「よき便り」「知恵」らしい。数ある花の中からアイリスの名を選んだのも納得と言えるか。
https://w.atwiki.jp/shooto/pages/1611.html
世界チャンピオン/環太平洋チャンピオン/欧州チャンピオン/南米大陸チャンピオン ※2007年をもって米大陸タイトルが廃止され北米タイトルと南米タイトルに分割 バンタム級 1 ジュシー・フォルミーガ ブラジル 2008/11/29~現在 フェザー級 1 エドゥアウド・ダンタス ブラジル 2008/11/29~現在 ライト級 1 ヘナン・バラオン* ブラジル 2008/11/29~2010/**/** 2 ジョニー・エドゥアウド* ブラジル 2010/8/7~現在 ウェルター級 1 ヴィラミー・シケリム ブラジル 2008/11/29~2010/3/** 2 パウロ・ゴンカウヴェス* ブラジル 2010/3/19~現在 ミドル級 1 イゴール・チャツビーニャ* ブラジル 2008/11/29~2009/8/27 2 ルイス・ラモス* ブラジル 2009/8/27~2010/10/17 3 エルナニ・ペルペトゥオ* ブラジル 2010/10/17~現在 ライトヘビー級 1 アンドレ・チャツバ* ブラジル 2008/11/29~2009/8/27 2 カルロス・アレッシャンドリ・ペレイラ* ブラジル 2009/8/27~現在 ヘビー級 1 カルロス・アウグスト・イノセンチ* ブラジル 2010/9/17~現在
https://w.atwiki.jp/sinjitsurowa/pages/128.html
若き格闘家、プリンス・マッシュは息を飲む。 何も話さず、表情も崩さず、阿修羅の形相を浮かべたまま歩く。 その隣では、赤い衣と帽子を身に付けた老人が歩いていた。 老人は腰が曲がり、病弱なのか、定期的に咳き込んでいる。 それなのに、居るだけで総毛立つほど、緊張した空気が老人の周囲を渦巻いていた。 どちらもその空気を解すために話しかけることも、表情を変えることも無い。 ただ、横に並んで歩いていた。 (この赤い服のキノピオ、タダ者ではありませんね…) (この男…タダのキノピオには見えん…凄まじい力を感じる……) プリンス・マッシュも赤い服の男も、その世界では名が知れるほどの腕の持ち主だ。 方やある世界の闘技場のチャンピオン、方や魔王以上の力を持つ、町の道場主(シショー) それ故、すぐに分かってしまった。目の前の男と戦えば、タダでは済まないと。 だが、同時に思った。目の前の男と戦ってみたいと。 2人共良識ある人物故、弱い者を殺したくは無いし、この殺し合いを企てた者を倒したい。 だが、それ以上に格闘家で在る以上は、興味があるのだ。 最強の座と、最強の座を持つ者同士で戦った先の世界を。 二人は導かれるかのように、市街地の奥にある、ある建物に足を踏み入れた。 そこは、石造りの巨大な闘技場だった。 プリンス・マッシュの主戦場だった、ウーロン街の闘技場をも越える大きさを持っている。 どちらも、言葉に出さずとも考えた。ここで全力で戦えれば、どれほど気持ちよいだろうと。 二人とは異なる世界にある闘技場は、それを望んだのだろうか。 突然、プリンス・マッシュが戦の構えを取った。 上半身は軽く。下半身は力強く。 寸分のぶれも見せず、軽くピョンピョンとジャンプする。 一見子供のような動き。だが、その動きから、凄まじい闘気が放たれる。 何より恐ろしいのは、ジャンプしていると言うのに着地の足音が聞こえない。 それは、プリンス・マッシュの身軽さが物語っている。 「よろしいっ!おあいするでござる。本格的に、覚悟なさい。」 赤い衣の男、シショーも、それを承諾する。まるでその言葉が来るのを、待っていたかのようだ。 グルリと回転したと思いきや、紫色の光と煙に包まれ、赤い衣と帽子が、黄金に変化する。 いや、色が変わったのは彼の衣装だけではない。黄金のオーラは、彼の全身を金色に染める。 だが、どちらも戦いの姿勢に入ったまま、攻撃に入らずにいた。 プリンス・マッシュは相手を誘うかのように、すり足で前後移動を続けるが、攻撃の予兆は見えない。 静寂が場を支配する。マンガならば、シーンという効果音が挿入されるだろう。 勿論、2人共怖い訳では無い。 プリンス・マッシュもシショーも、相手の攻撃を受けてから攻めのリズムを作る闘士だ。 相手が初手でどのような攻撃をしてくるか、どのような勝ち筋を作って来るか。それを見抜くのに、全神経を注いでいる。 一挙手一投足、という言葉があるが、2人は相手が動き始める瞬間を、手足どころか神経一本一本まで、どこから動き始めるか注目していた。 まだ戦いが始まってから30秒も経っていない。されど2人には、30分にも感じた。 凄まじい集中力と、相手を見破って勝とうと言う意志が創り出した、恐ろしくスローモーションな空間。 2人がいる場所は、まさに闘志が支配する領域だった。 やがて1分たっぷり、彼らの体感では一時間以上経過した頃。 ようやく、均衡が崩れる。プリンス・マッシュが地面を蹴り、猛然と突進した。 「はああああああああああっっっ!!!!」 先手を取ったのは彼の方。凄まじい速さで、シショー目掛けて突っ走る。 獣を彷彿とさせる、低い姿勢での超高速の突進。 キノピオ特有の、小柄さを存分に活かした奇襲だ。 「行くぞ!!」 だが、シショーは全く動じることは無い。 同じように地面を蹴り、あろうことか突進して来る相手に突進する。 音速にも近い2人がぶつかり合う瞬間、シショーのキックをギリギリで躱す。 (速い……でも、なんとか動きが分かる!!) プリンス・マッシュは、シショーの蹴りのレンジに入った瞬間、跳躍して空へと逃げた。 ほんのコンマ数秒、空へ逃げるのが遅れていれば、蹴撃の餌食になっていたはず。 だがチャンピオンである彼にとっては、余裕を以て掴めるタイミング。 そして、先程の跳躍はただの回避行動に非ず。そのまま上空でトンボを切り、攻撃に転ずる。 一見、ありふれた格闘家でも出来るドロップキック。 だがそれを、武芸を極めた闘士がすることで、岩どころか鉄の壁すら貫く、必殺の一撃に変わる。 「あまいぞぉ!お主の力はそんなものかぁ!!」 攻撃を外し、不安定な姿勢を強要されたシショーに、その一撃は躱せない。 そう思うのは、彼のことを良く知らない者のみだ。 驚くことに、不安定な姿勢のまま、強引に天を蹴りつける。別世界の者が見ればブレイクダンスのようにも見える動きだ。 上と下からでは、体重の分だけ、下の方が不利。 だが、武術の達人たるシショーは、そんなことは数十年も前から知っている。 彼が撃った蹴りは、相手の攻撃を受けるのではなく、流すのに使った。 「うわっ!?」 初めてチャンピオンが、驚きの声を上げた。 それもそのはず。真っすぐ撃ったはずの蹴りが軌道をずらされるなど、彼にとっても滅多にないことだ。 彼の目論見通りと言う訳か。プリンス・マッシュは、シショーに一撃を撃ち込む前に、あらぬ方向へと飛んで行く。 これもタイミングを一瞬間違えれば、シショーはプリンス・マッシュのドロップキックをモロに食らっていた。 だが、彼にとってそのタイミングなど、常人の1分にも等しい。 相手を崩したと判断したシショーは、攻撃の手を止めない。 プリンス・マッシュが不時着した瞬間、先程と同じように地面を蹴とばし、猛然と突進する。 大魔王クッパの踏みつけすら超える威力の蹴りが、相手の顔面に刺さろうとする。 だが、相手もさることながら。両腕をクロスさせ、その一撃をジャストガードする。 (この男…硬いな……) キックを受けられて、シショーは相手の守りの堅牢さに慄く。 彼が驚くのも無理はない。プリンス・マッシュの守りは、生きた鋼の鉄球の怪物、ワンワンをも凌ぐ。 まさに、鉄の城に住まう王子(プリンス)。城を崩さねば、王子には攻撃は通らない。 (近接戦はやりにくいですね……) 攻撃を防いだプリンス・マッシュは、助走もつけずに、僅かな踏み込みだけで、シショーの顎にサマーソルトキックを見舞う。 それは首だけを逸らしたスウェーバックで躱されるが、一番の目的は攻撃ではない。 もう一度、さらにもう一度のバック宙で後退し、相手と距離を取る。 このまま攻撃を続けても、決定打にはならないと判断したからだ。 彼の得意技は、ドロップキックを始めとする、ミドルレンジからの、助走を付けた一撃。 勿論並みの相手ならば、どこからでも余裕を以て戦えるが、シショー程の相手と戦う上では、常に得意な状況で戦いたい。 「あまいぞぉ!簡単に逃げられると思っているのかぁ!!」 だが、シショーにはその考えを読まれていた。 距離を取ろうにも、常にピッタリと一定の間隔を保って来る。 1度、2度。後退しつつも裏拳と回し蹴りを見舞うが、どちらもシショーの衣を薄く裂くだけに終わる。 攻撃しながらプリンス・マッシュは考える。このいたちごっこを続けるべきか、不利なコンディションなのを分かった上で攻撃に転ずるか。 どちらを選んでも、この男を超えることは出来ない。 そう判断したプリンス・マッシュは、切り札を1枚切った。 シショーのキックが、プリンス・マッシュの顔面を捉える。 決まった。完全な一撃だ。勢いもキレも全く問題無い。 当たればの話だが。 「なにぃ!?」 キックが当たったはずのチャンピオンは、姿を消していた。 蹴り飛ばされて、姿が見えなくなるほど遠くに飛ばされたのではない。 「「「ここですよ。」」」 奇妙なことに、同じ言葉がサラウンドで聞こえる。 気が付けばシショーは、3人のプリンス・マッシュに囲まれていた。 これぞ彼の得意技の1つ。分身の構えだ。 「「「行きますよ!!」」」 再び三方向から声が聞こえるとともに、一斉に飛びかかる。 一人目が跳躍し、シショー目掛けてドロップキックを放つ。 先程見た技だ。躱すことが難しい訳では無い。横っ飛びに回避する。 しかし回避した所で、別のプリンス・マッシュが勢い良くパンチ攻撃を撃ち込んで来る。 「むっ!!」 右腕を前に出し、激しい一撃をブロック。直撃こそは回避する。だが、それで終わりではない。今度は三人目がドロップキックを仕掛けてくる。 姿勢を低くしてその一撃を躱すも、シショーの衣がまたも薄く切り裂かれた。 分身を使ってくる者はシショーの世界にもいたが、それらはあくまでターゲットの分散のみが目的だった。 本体だけでなく、分身まで同じように攻撃して来る相手など、彼でさえも初めて見る。 「ぬぅっ!!少しは出来るようだな!!」 今度は一転、シショーが不利になった。何とか決定打を食らわずに済んでいるが、どうにも反撃の糸口が掴めないのが現状だ。 何しろ、彼は一対一の戦いなら負け知らずだが、同時に敵を攻撃するのは不得手だからだ。 勿論、並みの相手ならば数十人程度に襲われても何の問題もない。 不得手だからと言って、短距離選手のメダリストがアマチュアに長距離走で負けることは無いのと同じ道理だ。 だが、目の前にいるのは一つの世界の初代チャンピオン。 僅かな有利不利が、そのまま勝敗に直結する。 加えて、プリンス・マッシュのドロップキックには、何か特別な力でもあるのか。 攻撃を受ける度に、明らかに不自然なほどの体力の消耗を強いられる。 相手の攻撃のタネは分からないが、とにかく持久戦に持ち込むことも難しいのは事実だ。 猛攻を受ける中でも、シショーの頭の中は冷静であった。だが、どう思考を巡らせても、既存の方法でこの波状攻撃を破ることは出来ない。 「よろしい!!このトシでも新たなことに挑戦するのも悪くは無い!!」 これまではずっと3人の猛攻を躱し続けていたシショーが、急に動きを止めた。 何が起こっているのか、空気の変わり様にプリンス・マッシュも訝しむ。 しかし、これは彼にとって紛れもないチャンス。 敵の後ろにあるのは壁。前左右から一斉にかかれば死角はない。 その瞬間、不意にシショーの方から力が飛んできて、プリンス・マッシュは吹き飛ばされた。 一撃で倒されることは無かったが、勝ち筋が一気に消えてしまった。 気が付けば、いつの間にか分身も消えている。 「な…何をしたんですか?」 「ふ……御見それしたぞ。まさか、賭けをさせるとは。」 シショーが行ったのは、極めてシンプルな三角飛び。 これで相手の分身と本体を、ほぼ同時に攻撃した。 もう一度言うが、シショーの攻撃はシンプル極まりない、武術を嗜む者なら知らぬ者の方が少ない三角飛びだ。 だが、シショーの最終奥義の三連撃、ファイナルアタックを応用した三角飛びだ。 新しい技故に、実戦で使っても上手く行く可能性は低い。だが、その分の悪い賭けに出て、勝つことが出来るのも強者の証だ。 プリンス・マッシュは蹴り飛ばされても、すぐに着地して、再び攻撃態勢に入る。 分身こそ消えてしまったが、まだ攻撃の手段は残されている。 分身は出さず、単騎で勢いよく突進するプリンス・マッシュ。 それをシショーは受け、返しの回し蹴りを見舞う。 回し蹴りに対してプリンス・マッシュは姿勢を低くし、軸足を掴んで打ち倒そうとする。 だが、シショーは片足だけで彼の頭上より高く跳躍し、攻撃を避ける。 そのままトンボの様に空を舞い、ヒョウの様に身軽に着地する。 ジャブ、ストレート、ハイキック、二―スタンプ、頭突き、エルボー、ミサイルキック…… ボディブロー、キック、スーパーアタック、フック、チョップ、ファイナルアタック…… この世の酸いも甘いも打ち飛ばした、強者同士の技のぶつかり合いが、そこにあった。 一般人がそこで見ていても、何が起こっているか全く分からないだろう。 「…ここまで手ごわい相手は、あの赤いヒゲ男以来だな……!!」 「もしかして、マリオさんを知っているのですか?」 「その通りだ。このごろ街でも姿を見せぬと思ったが、まさか其方の世界にいたとは!」 赤いヒゲ男と聞いて、すぐに思い出した名前があった。 ウーロン街闘技場の3代目チャンピオンにして、自分の命の恩人。そして、卑怯な策略抜きで自分を破った相手。 世界を救ったとは聞いていたが、まさか別の国でも名前を轟かせていたとは。 改めて、マリオと目の前の男の凄さを、プリンス・マッシュは思い知った。 それと同時に、猶更この男には負けられないと思った。 勿論、シショーも同じである。 マリオに敗れた男にさえ勝てぬというのなら、マリオにリベンジを果たすなど、夢のまた夢だからだ。 「それなら、マリオさんに近付くためにも、勝たなければいけませんね。」 「まだまだ、これからだぁ!!」 既に2人共、疲労は重なっているはず。 それなのに、闘志は失うどころか、最初以上に高まっていた。 彼らは殺し合いを命じられたからではなく、己のために戦う。 異なる国の、世界の強者と戦える機会など、この世界でもなければあり得ないからだ。 プリンス・マッシュとシショー。彼らの想い、期待、そして戦いへの情熱は、全て戦いのエネルギーへと還元される。 チャンピオンの夢。血と悪意の世界にも、輝かしいそれを追い求める資格はある。 【プリンス・マッシュ@ペーパーマリオRPG(リメイク)】 状態:正常 服装:リング上での衣装 装備:なし 令呪:残り三画 道具:ランダムアイテム×1~3 思考 基本:殺し合いを生き残り、帰還する 1:目の前の強敵に勝つ 参戦時期:少なくともマリオに敗れた後 【シショー@マリオストーリー】 状態:正常 超本気モード 服装:戦闘時(3戦目)の服 装備:なし 令呪:残り三画 道具:ランダムアイテム×1~3 思考 基本:この殺し合いで自分の力を試す。 1:目の前の強敵に勝つ 参戦時期:少なくともマリオに敗れた後